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外国語学部

渡邊 真理香(WATANABE Marika)

職名

准教授

学位(Highest Academic Qualification)

博士(学術)(神戸大学)

所属学会(Academic Organizations)

Association for Asian American Studies、日本アメリカ演劇学会、アメリカ学会、日本英文学会、日本アメリカ文学会、アジア系アメリカ文学会

専門分野(Main Research Area)

英文学、英語圏文学

担当科目(Classes Taught)

英文法?英作文、英語表現法、英米文学概論、入門演習など

主要著書?論文(Publications)

  • 「Minority Politics at the Turn of the Millennium: A Study of Plays by David Henry Hwang and Tony Kushner」、神戸大学、2007年3月
  • 「Angels in Americaにおける新たなコミュニティの概念 」、『神戸英米論叢』21、2007年10月、27頁-43頁
  • 「1930年代アメリカにおける精神医学からみるMaria I. FornesのFefu and Her Friends」、『神戸英米論叢』22、2008年12月、13頁-28頁
  • 「現代のアメリカ社会におけるクイア?ポリティクスとその問題―Hedwig and the Angry Inchの考察を通して」、『21世紀倫理創成研究 2』、2009年3月、115頁-132頁
  • 「The Boys in the Band リバイバルから分かるクィアの現状―Angels in Americaとの比較を通して」、『21世紀倫理創成研究』3、2010年3月、48頁-60頁
  • 「Maria Irene FornesのMudにおける家父長的支配と男たちの病」、『神戸英米論叢』23、2010年3月、23頁-33頁
  • 「Diana SonのR.A.W ('Cause I'm A Woman)とStop Kissにおける人種とエスニシティの問題」、『高知女子大学文化論叢』12、2010年3月、23頁-33頁
  • 「現代アメリカ演劇におけるマイノリティ?ポリティクス研究―人種?ジェンダー?セクシュアリティをめぐる二元論的支配言説の攪乱」、神戸大学、2010年3月
  • 「モモコ?イコとワカコ?ヤマウチの劇作品にみる土地所有と男性性の関係」、『AALA Journal』17、2011年12月、62頁-71頁
  • 「ルヴォワル作品に描かれる"in-between"な存在―Lost Canyonを中心に」、『AALA Journal』23、2017年12月、40頁-52頁
  • 「歴史の語りべたることを主張する―Nina Revoyr作品における同性愛の必然性」、『関西アメリカ文学』56、2019年10月、17頁-31頁
  • 「可傷的で攪乱的―ニーナ?ルヴォワルの『ウィングシューターズ』にみる「枠組み」批判」、『中?四国アメリカ研究』10、2021年3月、95頁-110頁
  • 「自然と日系性――国立公園をめぐる『ロスト?キャニオン』考」、『ヘンリー?ソロー研究論集』第47?48合併号、2023年2月、67頁-76頁
  • 「家父長制への挑戦 ――『エブリシング?エブリウェア?オール?アット?ワンス』における性の問題」、『AALA Journal』29、2023年12月

その他(社会活動など???)

リサーチマップ:https://researchmap.jp/watanabemarika

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