教員紹介

教授

藤田 尚FUJITA, Hisa

専門分野

刑事法(犯罪学?刑事政策)

研究関心

  • 非行少年の処遇
  • 社会的養護と犯罪予防
  • 司法と福祉の連携

連絡先

研究室 : 2-502
E-mail : fujita(@kitakyu-u.ac.jpをつけてください。)

担当科目

  • 犯罪学
  • 刑事司法政策Ⅰ?Ⅱ
  • 法学基礎演習Ⅰ?Ⅱ
  • 刑事学専門演習Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ?Ⅳ
  • 刑事学Ⅲ?Ⅳ

学歴

  • 中央大学大学院法学研究科刑事法専攻博士後期課程修了(博士(法学))

経歴

  • 北九州市立大学法学部教授(2019年4月~現在)
  • 中央大学法学部兼任講師(2016年4月~2019年3月)
  • 日本比較法研究所嘱託研究員(2013年4月~現在)
  • 中央大学法学部通信教育課程インストラクター(2007年~現在)
  • 昭和女子大学非常勤講師(2017年4月~現在)
  • 神奈川大学非常勤講師(2015年4月~2018年3月)
  • 東洋学園大学兼任講師(2015年4月~2018年9月)
  • 中央大学大学院法学研究科リサーチ?アシスタント(2011年4月~2013年3月)
  • 中央大学大学院法学研究科ティーチング?アシスタント(2007年4月~2011年3月)

所属学会

  • 日本刑法学会
  • 日本被害者学会
  • 日本更生保護学会
  • 日本矯正医学会
  • 日本刑事政策研究会

主要業績

  • 『少年矯正制度の再構築』日本評論社(2018年)
  • 「社会的養護と犯罪予防」『比較法雑誌』第51巻第4号(2018年)97-122頁
  • 「アメリカ少年司法制度における改革―過渡期にある日本の少年司法制度との比較―」『罪と罰』第51巻第3号(2014年)110-124頁
  • 「アメリカ少年司法制度の新動向―厳罰化からの転換―」『比較法雑誌』第46巻第3号(2012年)412-425頁
  • 「ニュージーランドの刑事司法制度における知的障害の取り扱いについて―2003年知的障害(強制的ケア及びリハビリテーション)法の概要及び適用状況を中心に―」『触法?被疑者となった高齢?障害者への支援(田島班):平成21-23年度総合研究報告書(厚生労働科学研究[障害者対策総合研究事業])』(2012年)158-166頁
  • 「アメリカ、カナダ及びイギリスにおける女性犯罪の特性及び処遇について」『比較法雑誌』第44巻第3号(2010年)457-470頁
  • 「アメリカにおける性非行少年の処遇プログラム」『比較法雑誌』第42巻第3号(2008年)190-199頁