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北九州市立大学からのお知らせ

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ものづくりチャレンジプロジェクト最終報告会が開催されました

 ひびきのキャンパスで2020年2月20日に、「ものづくりチャレンジプロジェクト」の最終報告会が開催されました。「ものづくりチャレンジプロジェクト」とは、将来ものづくり技術を担う高度人材を発掘?育成するため、学生主体の自由で自主的なアイデア?企画によるものづくりの活動を支援するものです。  今年度、ものづくりチャレンジプロジェクトに採択されたのは次の5団体です。

プースカフェズ
「紫外線LED及び光触媒を用いた悪臭改善システムの試作及び性能評価」

KF-works
「学生フォーミュラプロジェクト」

Peco
「ものづくりに用いるPCパーツの再利用システムの確立と水冷?空冷装置の性能再検証と高負荷PCの安定した動作環境構築」

エネルギー変換Lab
「広げる化学の輪プロジェクト」

ひびきの工房
「中?上級者向け実践力育成?電動車椅子自動制御への取組み?」

どの団体も少々緊張気味に、1年間のプロジェクトの成果を報告しました。
委員の方々からは、課題整理の仕方を工夫することや、資金を出してもらうために効果をアピールすること、活動の独自性を出すこと、1年間活動した中で「課題がわかった」ことも成果なのでしっかり示すことなど、アドバイスをたくさんいただきました。

プースカフェズ
プースカフェズ
KF-works
KF-works
Peco
Peco
エネルギー変換Lab
エネルギー変換Lab
ひびきの工房
ひびきの工房

   

 審査委員長である上江洲学部長の総評では、中間報告の時点より全体的に飛躍的に進歩していると評価され、これから入学してくる学生にアピールできるよう、今後も活動を続けてください、とエールが送られました。

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