12月23日（土）、北方市民センターにて行われた「第５回料理の会」に法学部政策科学科吉田ゼミの2, 3年生と社会システム研究科の学生が参加しました。
このイベントは、北九州市内に暮らす外国人労働者とその家族、日本人住民の交流を目的に、今年5月より開催されています。当日は、市内で働いているベトナム人労働者、支援関係者、大学関係者など17名が参加しました。
今回のテーマは、ベトナム南部の正月家庭料理とフィリピン料理。メニューは緑豆とココナッツミルクのぜんざい、揚げ春巻き、おこわ2種類、ビーフン、ピクルス、豚耳とキクラゲの自家製ハム、シニガン?スープでした。みんなで調理をしながら、日本での仕事や生活、勉強、日越の食べ物について会話を楽しみました。次回は2月に開催予定です！