広報スタッフ日記
2024.4.26 広報スタッフ日記
社会人教育プログラム「i-Design コミュニティカレッジ」修了生有志から421Lab.プロジェクトへ能登半島地震義援金を贈呈しました。
北九州市立大学の社会人教育プログラム『i-Design コミュニティカレッジ』修了生の有志が、2024年1月に発災した能登半島地震に対する義援金を集め、北九州市立大学地域共生教育センター(通称:421Lab. よんにーいち?らぼ)の学生プロジェクト"KITAQ∞『絆』復興応援プロジェクト"に贈呈しました。
この贈呈式では、i-Designコミュニティカレッジ修了生有志が「何か被災地支援ができないか」との思いから義援金を募ったという経緯やその思いを"『絆』プロジェクト"学生に伝え、学生たちは今後の支援活動や予定について話すなどして、懇談しました。
"『絆』プロジェクト"の学生は、さっそく4月26日(金)から能登半島へ向かい、ボランティア活動を行う予定です。
本学の社会人学生と大学生とをつなげることとなったこの義援金が、能登地方と北九州の絆を新たに構築し、被災地の復興支援に貢献するための資金となるよう有効に活用していきます。