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北九州市立大学からのお知らせ

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「第7回日本オープンイノベーション大賞(主催:内閣府)」にノミネートされました。

 この度、内閣府主催の「第7回日本オープンイノベーション大賞」に国際環境工学部 建築デザイン学科の高巣 幸二教授を中心に進めていた取組?プロジェクト「超低炭素型コンクリートを社会実装するための木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発」(北九州市立大学、京都大学、西松建設株式会社、日本アイリッヒ株式会社、響灘エネルギーパーク合同会社)がノミネートされました。

 2月5()の表彰セレモニーにて、各ノミネータによる取組概要のショートピッチ、及び各賞の表彰式が行われます。なお、13の賞に15の取組?プロジェクトがノミネートされました。全ての取組が、いずれかの賞の受賞対象になっており表彰をもって公表されます。



■取組?プロジェクト名称
 超低炭素型コンクリートを社会実装するための木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発

■取組?プロジェクト概要
 大学?製造業?建設業?木質バイオマス発電事業者が共同し、今後排出の増大が予想される木質バイオマス燃焼灰の類型化?その未燃炭素と重金属を除去する装置の開発を行い、普通コンクリートに比べてCO2排出量を60%以上削減する、超低炭素型コンクリートの製造を実現。

■日本オープンイノベーション大賞について(内閣府HPより)
 イノベーションの創出を巡る国際的な競争が激化する中で、研究開発等の成果を迅速に社会実装し、社会的ニーズの解決や新たな価値の創造につなげることが大きな課題となっています。そのための方法として、組織の壁を越えて知識や技術、経営資源を組み合わせ新しい取組を推進するオープンイノベーションが注目されています。
 こうした状況を踏まえ、我が国のオープンイノベーションをさらに推進するために、今後のロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取組を「日本オープンイノベーション大賞」として称えることとしました。
 本表彰では、オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等の表彰をするとともに、各賞の中で最も優れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。

■第7回日本オープンイノベーション大賞 表彰セレモニー概要(内閣府HPより)
 日時:2025年2月5日(水)15:30~18:30 内17時~表彰式(予定)
 会場:内閣府 中央合同庁舎第8号館1階講堂(東京都千代田区永田町)
    ※一般参加はオンラインのみ
 内容:各賞概要ピッチ、各賞授与、受賞者スピーチ、審査講評 ほか

■表彰式の視聴について(内閣府HPより)
 表彰式はWeb配信を予定しております。下記、内閣府HPのFormより事前登録ください。
 当日正午目途に視聴リンクを通知します。2月4日(火)23時59分登録締切り。



詳細については内閣府のホームページをご参照ください。
 ?内閣府ホームページ(https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20250110oi_prize.html
 ?参考資料(https://shingi.jst.go.jp/list/list_2023/2023_erca.html#20240201P-003

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