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受験生?保護者の方

国際環境工学部 情報システム工学科

タイトル 情報システム工学科では何を学べる?
内 容 本学科が掲げる情報システム工学は、ディジタルデータ(音?画像?映像等)を効率よく処理するための情報処理技術のみに限りません。

?情報をセンサによって取得するためのセンシング技術
?ディジタルデータを実際にコンピュータシステムで処理するために必要な、ハードウェア?デバイス構成技術及びプログラミング技術
?情報を遠隔地に伝送するための通信技術

等、ソフトウェアからハードウェアまで、情報処理に関連する重要な技術を幅広く学ぶことができます。
タイトル プログラミングを学ぶことは可能ですか?
内 容 可能です。本学科では高度なITスキルを持つ優れたIT技術者を輩出するために、プログラミングの教育に力を入れています。

1年の計算機演習、2年の情報システム工学実験IIを通じて、プログラミングの実践能力を醸成し、3年のソフトウェア設計?同演習、プログラミング?同演習にて、オブジェクト指向プログラミングを習得できます。

演習が充実しているため、自力でプログラムを作成する力が着実に身に付きます。
タイトル 情報システム工学科でハードウェア技術を学ぶことは可能ですか?
内 容 可能です。情報システム工学科ではソフトウェアのみならず、ハードウェアにも精通した技術者を育成するために、LSI設計技術やセンサ技術を始め、ハードウェアに関する豊富なカリキュラムを用意しています。

1年次、2年次に電気回路、電子回路、電磁気学等の講義、及び実験(情報システム工学実験I等)を通じて、3年次以降の発展的な内容を習得するための基礎固めを行い、3年次より集積回路設計、センサ信号処理等、興味に応じた講義を受講しながら専門性を高めることができます。

また、ハードウェアのみならず、通信?ネットワークに関する講義も充実しており、高い専門性を身につけることが可能です。
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